2008年2月2日土曜日

一括変換済みJavaFXコードが実行できるようになりました

前回の投稿で記した、一括変換済みJavaFXコードの実行時誤りが解決しました。
前回の投稿でも記しましたが、私が使用していたJDKの版数は、JDK 1.5.0_11でした。これを、
JDK 1.6.0_04(今日現在の最新版)に更新することにより、無事一括変換済みJavaFXコードを実行することができるようになりました。
いつかはJDK 6に更新しなくてはと思いながら先延ばししていたものですから、すっきりしました(どうしても、「動いているものはいじるな」という気が働いてしまうものですから)。また、NetBeansも、6.0.1日本語版に更新しなくてはと思っていたので、ちょうど良かったです(それにしても、
NetBeans 6.0.1日本語版は、なかなか公開されませんね)。
JDKを更新した後、念のため、
archive.zipを展開しなおし、一括変換も再度行いました。
なお、以前の投稿
記したように、OpenJFX逐次解釈器のbinディレクトリをPATH環境変数に設定している場合は、「OpenJFX\trunk\bin;」を「archive/openjfx-compiler/dist/bin;」に置き換えるのを忘れないでください(OpenJFX\trunk\bin;」の前に追加してもかまいませんが)。
今度のjavafx命令は、実行しても余計な報告文を表示しないので、すっきりしてます。また、私のように、
CLASSPATH環境変数に何かを設定していても、そのまま(CLASSPATHの値を空にすることなく)実行できます:-)

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