段階式書式指定(CSS(Cascading Style Sheets))を利用したJavaFX応用プログラムを開発する上で、参考になるWeb日誌と投稿を紹介します。
次のWeb日誌は、CSSとSkinクラスやControlクラスの関係について、簡潔な例を用いていて分かりやすく説明しています(表題には「Applets」とありますが、卓上型(desktop)プログラムとして実行できます)。
Styling your Applets with CSS
上のWeb日誌の例を試すときは、CSSファイル「style.css」を台本ファイルと同じディレクトリに置き、台本ファイル「Main.fx」の行
stylesheets: ["http://piliq.com/javafx/tutorials/css/style.css"];
を、次のように書き替えてから一括変換してください。
stylesheets: ["{__DIR__}style.css"];
CSSファイルの設定を書き替えると、台本ファイルを一括変換しなおさなくても、(台本を再実行しただけで)変更が反映されるのが分かります。
次の投稿には、段階式書式指定について詳しく説明されています。
CSS support control and skinning
上の投稿と次のWeb日誌をあわせて読むと、より分かりやすいかもしれません。
JavaFX in Style
2009年2月5日木曜日
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